大阪のタワーマンション・高級賃貸・分譲賃貸なら
大阪高級賃貸マルシェにお任せ。

大阪のタワーマンション・高級賃貸・分譲賃貸なら大阪高級賃貸マルシェにお任せ。

かもしれない・・・万が一に備えておく必要性!

大阪高級賃貸マルシェです。

本日は物件紹介ではなく!

自分自身、大切な家族、大切なパートナー、大切なペットを守る為に

知っておきたい、知っておくべき情報をまとめてみましたので是非ご覧ください。

万が一に備えておくべき「本当に必要な防災・避難グッズ」


防災グッズは持ち歩き用・避難用・在宅避難用に分けて準備!

防災,防災グッズ,災害,震災,地震,台風,グッズ,津波,防災用品,非常用持ち出し袋,セット,備蓄のイラスト素材 [87028841] - PIXTA

防災グッズは持ち運び用・避難用・在宅避難用に分けて準備しておくことが大切です。


持ち運び用:持ち運び用はコンパクトに、いつものバックに入れておくことを心がけましょう

手間なくとれる食糧・水分(ペットボトル)・現金(小銭を中心に2万円程)・LEDライト・モバイルバッテリー

貴重品・常備薬やメガネ・コンタクト等個別で必要なものも常備しておきましょう。


避難用:避難用には3日分を目安に非常用の持ち出し袋に入れて準備しておきましょう。

飲料水(一人当たり1.5ℓ)・手間なく食べられる食料(一人当たり1日3食×3日分)

・携帯トイレ(1人1日8回程度×3日分)・LEDライト・ランタン・電池式モバイルバッテリー

・紙などのハザードマップ・常備薬・マスク・保険証・印鑑現金(公衆電話用の10円玉含む)等に

個別で必要なものを準備し身を守るためのナイフや軍手・カイロや歯ブラシなども準備しておきましょう。

あれこれ詰め込みすぎると、荷物が重くなって移動が大変なので、なるべく軽量でコンパクトにしておきましょう。

「人命救助において、72時間は水や食料を補給せず生命を維持する限界。生死を分けるタイムリミット」と言われています。

つまり、災害発生後72時間(3日間)は救助・救援活動を優先させるため、物資の支援は遅くなってしまう可能性があるということ。支援物資が被災地に届くまで、個人で用意をして、対応することが望ましいとされています。


在宅避難用:3~7日分を目安に備蓄をしましょう

水(2ℓ 11本程度・1日1人3ℓ 飲料水・調理用水含む)カセットコンロボンベ(夏6本・冬10本・1人1週間6~9本)

LEDライト(1部屋1つ+1人1つ)・電池式モバイルバッテリー(1つ以上)パックご飯(1人につき10個)

乾麺(1人につき600g×2つ)レトルト食品・果物缶やチョコなどのお菓子・簡易トイレ(1人56回分)

手回しラジオ・電池式扇風機・乾電池(30本程度、ライトなどに合わせて種類や本数を確認する。


電気や水道が復旧するのに、大規模災害の場合は約7日程度かかる

一般的には、3日分の備蓄をすることが望ましいとされていますが、近年は、高層マンションでの電気システムの水没で復旧までに時間がかかったことから、7日程度の備蓄を呼びかけるようになりました。

自宅で備えることの重要性が改めて見直されてきました。日頃から自宅で生活する上で必要なものを備えておくことが大切です。



点検項目

経験者に聞く】防災グッズでいらなかったもの5選!本当に必要なものと備えるポイントを紹介! - WITH YOU

防災グッズ・避難グッズは3ヶ月に一度点検を行うようにしましょう。

壊れていた、期限が過ぎていたではいざという時に命を守ることができません。

ラジオ一つ、ライト一つでも災害中は命に関わります。必ず、定期的に点検を行い万全な準備を行いましょう。

中身 …すべてそろっているか

動作 …壊れているものはないか

期限 …期限が近いものがないか

不足、不要なものはないか


実際に役立った防災グッズ

これは絶対用意しておくべき!おすすめの防災グッズ|インテリア・雑貨ならPIARY(ピアリー)

実際に東日本大震災を経験した方達のあって便利だと思ったグッズリストなどもでております。

・スマホの充電器
・カセットコンロ
・実際に食べておいしさがわかっている非常食
・現金
・懐中電灯
・ブルーシート
・アルミシート
・トランプなどの遊び道具
・耳栓・アイマスクなどの安眠グッズ
・防臭機能付きの簡易トイレ
・ゴミ袋
・ほうき、ちりとり

参考になる物も多いのでは無いでしょうか?
スマホ充電器(電池式モバイルバッテリー)などは、東日本大震災当時、携帯電話の電池式充電器はすぐに店頭からなくなったそう。

スマホは連絡や情報収集の手段として、また、精神の安定のためにも大事なアイテムです、

起こってしまってからでは遅い、やはり日ごろの準備が大切です。


用意したけど避難生活で使わなかったもの

防災グッズで役に立たない物はどんな物?|インテリア・雑貨ならPIARY(ピアリー)

経験者の声には、必要な物とは逆に、経験して必要でなかった物ももちろんあるようです。

①ロープ

救助用のロープをイメージする人もいると思います。しかし、ロープの結び方などに詳しい人でなければ、使いこなすのは難しいもので、最近の防災グッズのセットなどには入っていない場合が多いようです。

②コンパス(方位磁石)

コンパスは方角がわかるようになるだけで、自宅周辺の道や避難経路までわかるわけでは無い為。

③ロウソク

ロウソクは、火をつけて照明の代わりに使うこともできますが、燃え移るリスクもあります。避難所では火を使うことが禁止されている所も多いようです。

④乾パン

長期間保存ができる乾パンといえば、非常食の代表格ですね!しかし、食べると喉が渇きやすく水分が必要になるので、最近の非常食としては避けられることが多いようです。

⑤大量の使い捨て皿

紙皿などの使い捨てできる食器は便利なのですが、非常時には、ゴミ処理の機能がストップしてしまうこともあります。そのため、できるだけゴミを出さないことが大切です。


ペットの為の避難グッズ

犬の防災グッズ、何をリュックに詰めれば?災害時に備えて今すぐ準備!|ペットと暮らす|ライオンペット株式会社

ペットの安全を確保してあげることは飼い主にとって必要な役目です。
ペットにも災害に備えて置くべき物はございます。
自信の家族を守る為しっかりと準備をしてあげましょう。
  • フード(7日分以上)、水
  • お薬(持病がある子は必ず多めに)
  • おやつ
  • トイレシーツ
  • ゴミ袋(うんち袋など、匂いが抑えられるものもあるとより良い)
  • タオル 5~6枚(多めにあるとなにかと便利です)
  • フードボウル・水入れ
  • ペット用ウェットティッシュ
  • 犬用靴下やバンテージを用意しておくと、瓦礫などからも足を守ってあげることができます。


いかがでしたでしょうか。

色々調べてまとめてみましたが、

僕もこの文章を打ちながら、自分の家族を守る為に帰って準備をしようと思いました。

今日、明日起こるかもしれない・・・頭の片隅に置きながら

万全な状態で、自分含め守らないといけないものの為に皆様備えておきましょう。


では、明日からの大阪高級賃貸マルシェもお楽しみに。



Contact

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら

TEL:06-6292-0177

【営業時間】10:00~20:00 【定休日】年末年始のみ

TEL: 06-6292-0177

【営業時間】10:00~20:00
【定休日】年末年始のみ